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拍子の活動

はるなピアノリトミック教室です。

ご訪問ありがとうございます。今日から新しい新年度のリトミックレッスンが始まりました♪
2拍子の音楽に合わせて「1,2,1,2,」と言いながら、「1」の時だけボードを踏む活動しました。
始めはまっすぐに置いてみたり、少しカーブして置いてみたりして。色んな置き方を自分たちで話していました。
「1」と足を踏み出したら、もうすぐに次はどこのボードを踏むのか考えなくてはいけません。みんなはじめはキャーキャーいってましたが、慣れてくるとだんだん表紙を感じて歩いているようでした♩
新STEP5クラスになりソルフェージュの活動も多くなり、ピアノ🎹✨はやく弾きたいよ~の気持ちが溢れすぎてる新STEP5のおともだちです(*‘∀‘)

リトミックの活動には、おさんぽの活動があるのですが、私も毎日ウォーキングとストレッチを欠かさずするようになりました。リトミックレッスンでは、子どもさん方と一緒に跳ねたり、身体を動かしたりするのですが、ここ何年かで身体の衰えを実感していて、体力がなくなってきたなと....。
いつまでも長く子どもさんたちと元気に活動したいと思い、毎日ウォーキングとストレッチをしています。
運動すると、やっぱり身体の調子もいいですね。
リトミックをやっていたことで毎日運動するようになれたので、健康的に過ごすことが出来てよかったです。

1歳児さんくらいで歩き始めるわけですが、よちよち歩く姿に癒されたり、心配になったりして....レッスンしていると息子たちが小さかった頃を思い出します。
人間は立ち上がることによって、手が自由になって手を使うことで脳が発達して、直立することで咽頭が下がり、のどに空間ができて言語が話せるようになったのだそうです。
直立歩行することがすべての始まりなんですね。
ついつい、私も息子たちが小さい頃色んなイタズラ叱ったりしていましたが、今振り返ると「運動の敏感期」だったのです。なんと・・・・子育て中に知りたかった~。
大人からみたら「イタズラ」ですが( ;∀;)
子どもにとってはそうではなかったのですね。
神様が「今、あなたはこれから生きていくためにこのことを練習しなさい。」と言われているかのように、何回もやろうとします。そして一人でできた瞬間に脳内に、自分でできた喜び「ドーパミン」というホルモンが流れるそうです。何回も繰り返すことで、自らの上達を感じるのだそうです。0~6歳まで、その一定期間のその時期にだけ訪れる、色んな敏感期があるそうです。子どもさんの力が成長している時期✨✨
子どもさんたちの可能性ってほんとに無限大です✨
さて50歳リトミック講師、体力維持、健康維持、ダイエット、更年期障害?!軽減...わぁ💦いっぱいある💦
ウォーキングとストレッチ頑張りまーす!(^^)! 

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